校庭などの土のグラウンドではアッパー(靴底以外の部分)からの傷みが早く、サッカープレイヤーは年間2〜3足のシューズを履き潰します。
そして、スポーツを続けていくにはグラウンド代、道具代などにお金がかかります。
それは日常的にスポーツを楽しもうとしているユース世代や、小さなクラブにとっては大きなお金です。

 そこでKOSUGE1-16と靴郎堂本店が目を付けたのが履き潰したサッカーシューズで遊ぶ事。アートもスポーツも技術は異なれど同じ表現活動ですから、モノを作る事でプレイするのも、グラウンドでプレイするのも、根本は一緒だと思います。

サッカークラブから履き潰されたシューズを靴磨き講座を通して提供してもらい、“Upper Soul"と“SOLE SOUL"のふたつのブランドを経てリメイクし、世の中に出します。


そして収益の一部はリーグへ寄付され、リーグ、クラブの運転資金に充てられます








2010
 "エコワークショップ"スキンプロジェクト×FC東京
2010 第6回西巣鴨中学校SCフェスタ(東京)
2009 水都大阪2009(大阪)
2009 FC-TONとの靴磨き、サンダル作りWS(金沢)
2008 日常の喜び展(水戸芸術館 現代美術ギャラリー)
2008 DUOリーグのトロフィーがないプロジェクト(東京)




車田智志乃、土谷享の二人組のアーティストユニットとして2001年から活動しています。
KOSUGE1-16の作品制作のきっかけは日常のありふれた環境や、現象、人のつながりにあります。作品を介在させることで鑑賞者を参加者として変質させ、参加者同士、あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係性を構築します。アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在として成立する事を目的にしています。

 土谷享(Takashi Tsuchiya)    1977年 埼玉県生まれ

                   2001年 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
 車田智志乃(Chishino Kurumada) 1977年 福島県生まれ

 HP:http://homepage.mac.com/kosuge1_16/



2003年より「靴」をテーマに作品制作活動を開始。
『履けない靴』をテーマとした一連の作品を制作。自らが店員に扮装し、展覧会で接客を行う。展覧会では実際に作品を履く事が出来る。これは現代における、人とのコミュニケーションや消費社会での大量化するモノの存在価値に意義を唱えたものであり、またアートが身近なモノとして存在していくことへのアプローチでもある。

 佐藤いちろう  靴創家/靴アーティスト
                1979年 大分県玖珠郡玖珠町生まれ
                2001年 文化服装学院ファッション工芸科 シューズコース卒業